2009/08/23

たこ焼き

先日、会社の後輩が、「たこ焼き器」を送ってくれました。帰国した時に「食べたくなるけど、たこ焼き器持ってないんよね~」と言ったら、送ってくれました。感謝。
早速、嫁さんが作ってくれました。



上手にできました(嫁さんが)。


子供達は、タコが固かったみたいで、チーズとか入れて食べさせました。
ウィンナーとかもOKだろうから、またしよう。

2009/08/22

焼鳥に関して

私は焼鳥が大好きです。学生時代に5年位、焼鳥屋でバイトしてた時は、バイトの日の晩飯は焼鳥でしたが、全く飽きなかった。週4とかのシフトもやってましたが、全く問題なしでした。Aberdeenでも手間を考えずに仕込んで、食べたくなるほど。

先日の投稿で、焼鳥の話を書いた時、どのくらいのメニューを英国内でも気軽に作ることができるかな~と考えた。
出来るかできないかは別として、焼鳥メニューっていうと、
四つ身、ズリ、皮、ハツ、レバー、ツクネ、軟骨、牛さがり、タン、豚バラ、シロ、アスパラ巻、オクラ巻き、エノキ巻、ししゃも、ギンナン、ウィンナー。これに焼き豚足があれば、かなり満足度高し。

で、ふと思い出したのですが、関東(だったかな?)の方の焼鳥屋って、「鳥」以外はないって聞いたことがあった。となると初めの6種くらいのメニューになる。それはちょっとさびしい。BLANCA基準の「焼鳥メニュー」とは、福岡基準。ちょっとググったら、シロとかバラは福岡の焼鳥の定番みたい。四国に無かったっけ?? バラはあったと思うけど。シロ、さがり・・・、う~ん、食べたい・・・。

可能なとこまで作ってみます(日本だったら、しないだろうな~)。
ししゃも、さがり、ギンナンは無理かな~。他、何かあったけ?

2009/08/20

焼鳥

先日、韓国の方の家にお呼ばれで、そこで振舞おうと、BBQ用に焼鳥を仕込みました。
現在、英国内でどの程度の焼鳥屋メニューを再現できるかに挑戦(?)してます。


四つ身、皮は以前から定番。これに豚バラ串とかは英国でも、どのスーパーでも調達可能。
これにさらに今回は、

ハツ。
砂ズリ。
この辺の材料は、仕込みが面倒ですが美味いよね。ハツは血抜きだけだけど、ズリは銀皮剥いだりで時間がかかる。でも材料費も安いし、焼鳥のネタとしては、個人的に最高の2種。炭火で焼いたらたまりません・・・。
しかし、結局当日は雨模様で、BBQは中止でした。でも仕込んだ分の半分ほどを持っていき、フライパンで焼鳥を焼き振舞いました。結構好評でしたよ。
この他の焼鳥屋メニューとしては、つくね、オクラのベーコン巻、鳥レバー、イカ、エビ、野菜串(シイタケ、ピーマン、アスパラあたりかな・・・)は、やる気さえあればすぐに出来そう。
こうやって見ると、英国でも結構なんでもできるね。
いつかフルラインナップでやってみたいと思います。(仕込みに半日以上費やしそうですが…)

2009/08/19

スペイン シッチェス・バルセロナ 旅行 ⑤ シッチェスビーチ

今回の夏休みの本来の目的であるビーチへ。シッチェスのビーチは、区切られた複数のビーチが連なって出来てます。こんな感じ
ホテルから、50mも歩けば、ビーチ。


波止めもあってゆったりとした海です。


我々は朝10時くらいにビーチへ。人は疎ら。それでもおばちゃんが日に焼きに来てらり、家族連れが遊んでいたりしました。海外のビーチはトップレスも多いよね。体系に関係なく。

時間が進むにつれ、人は増えてきました。
我々は昼前には退散しましたが、その後どんどん人が増えてました。

ちゃんとリゾート開発されたビーチらしく、シャワーなどもちゃんとありました(奥の傘の青いキノコみたいなやつがそうです)。

大きな浮輪を買って、子供達も海の少し奥まで連れて行きました。
長男坊も、こうやって海の中まで行くのは初めてかな?
ちょっとビビりなので、怖がってましたが、楽しかったようです。

1週間の滞在で、しかもちょっと盛りだくさんにしたので、ゆっくりとまでは行きませんでしたが、楽しい休暇でした。

ということで、バルセロナ・シッチェスの話はおしまいにします。

2009/08/16

スペイン シッチェス・バルセロナ 旅行 ④ サグラダファミリアと水族館

「バルセロナに来たら、ここは外せないやろ!」ってことで、サグラダファミリアに向かいました。Bus TouristicのRedがサグラダファミリア前に停まるので、昼ごはんを食べた地中海料理の店の前のバス停で乗車し向かう。

とりあえず人がたくさんいました。始めっから内部は諦めていましたが、子供連れで行く元気はなかった。外から見てもすごいです。一周して見てみました。


この日はこの後Sitgesへもどって、ホテルのプールで遊んで、ホテルのレストランで飯にして、寝ました。

次の日、奥さんの友人とバルセロナで昼食の約束。またバルセロナへ。30分位なので気楽に行けます。

エスパシオ デ フランサ駅まで電車。早めに行ったので、水族館へ。動物園も近いのですが、長男に「ライオンとサメ、どっちが良い??」という選択をさせたところ、サメになりました(涼しいので、そっちの方が良かったですし)。
欧州最大規模ということでしたが、去年のBergenでも「欧州最大級」ということだったけど、すげー小さかったという経験がありましたので、あまり期待はしていませんでした。しかし、なかなかの規模。楽しめました。


北の方の水族館はカラフルな魚がいないけど、さすがにスペインの水族館はカラフルな感じでした。

その後、和食屋さんで昼食。めちゃめちゃ上手かったです。


長男坊も小さめの寿司を1人前握ってもらって、ペロッと食べてました。満足の一日でした。最後はやっぱりホテルのプールで遊んで、一日が終了。

2009/08/12

スペイン シッチェス・バルセロナ 旅行 ③ バルセロナ観光

3日目は、バルセロナへ。Sitgesの駅からRENFE(鉄道)に乗って、30分強でバルセロナのSants駅に到着。サンツ駅のインフォメーションで、Bus Touristic (バスツアー)の1日券を購入。Bus Touristicは日本語のガイドがイヤーフォンで聞ける2階建てバスがバルセロナ市内を3つのルート(青、赤、緑)で回っているツアー。しかも各ルート5~10分間隔でガンガン走ってます。さらに1日券で何度でも乗り降り自由で、主要な観光スポットで停車します。という便利なバスです。ちなみに2日券とかもある。
移動手段も兼ねて、このバスでちょっとした市内観光と考えてました。
Blue lineが走っているサンツ駅で待っていると、まず2階部分は満席とのとこ。「ま~、いいか」ってことで、1階に。・・・良くわかりません。やっぱり2階でないと・・・。次の停留所で結構人が降り、2階へ。「一番後ろだけど空いてる~」ってな感じで行きました。が、その席、イヤーフォン案内が故障中。「だから空いてるんやね。」
「ま、でも、ボチボチ街並みでも見ようかな」って思ってました。が、バスの速度の速いこと。案内なしでは、なんだかよくわからん。その状況で行ったのが、下の写真。
オリンピック競技場の辺りです。
その後海の方へ。そこでなんだか新しいバスがやってきて、乗り換えてくれとのこと。イヤーフォン案内が壊れすぎで代わりのバスになったようです。
ということで、街にあるものが、なんだかわかるようになった。コロンブスの像だそうです。
大陸発見にバルセロナの人々もかなり貢献したのだそう。
バルセロナの顔??
などを見て、カタルーニャ広場まで。
そのあと、バルセロナの知人と地中海料理系のお店で昼食になりました。

2009/08/10

スペイン シッチェス・バルセロナ 旅行 ② Sitges散策

宿泊したホテルの玄関。部屋の中の写真を撮り忘れました・・・。

アパートメントホテルだけに、キッチン・食器類・洗濯機などがあり、とても便利でした。

2日目朝。曇り空でした。
ホテルの部屋からの眺め。部屋は3階。左手には海、


右手には、プールが見えました。

まあまあ良い眺め。

日差しが弱い曇り空も、街の散策にはOK。

シッチェスは、小さな街でした。大人ならちょっと頑張れば歩いてその街の中心ほとんどを見て回れる位。われわれのホテルは、ビーチの西の端にある。そこから路地などを歩いて回った。

そして、ビーチの東の端にある教会まで歩いた。 2マイル位あったかな? 子供の足では結構大変だった。
教会の裏には、ミュージアムがあるようですが、入りませんでした。

そのまま通り抜けると、その奥にもビーチ。

曇り空でしたが、人が出てきていました。
その後も中心部のスーパーで買い出しをしたりしていると、天気が良くなって、雲ひとつない天気に。
暑かったので、バスでホテルへ。(写真は中心部のバス停前)

部屋からの眺めも、すっきり青空。

午後は、子供たちとプールで遊んだりしました。疲れたけど、楽しかった。子供達も大はしゃぎでした。特に次男坊は初プールだったし。

さて、Sitgesという街。同僚に紹介されるまで、その街を知りませんでしたが、あるところでは有名な街のようです。


ホテル前の通り。良く見ると、


そう、その方面では有名な街だそうです。同性愛者に開かれた街。
さらにバルセロナのお金持ちのリゾート地でもあるので、治安は良いし、センスの良い店も多いようです。その手のカップルっぽい人々もたくさんいました。

家族連れとしては、安全な感じでとても良かったです。(夜、出歩かなかったからかもしれないけど)

ということで、2日目終了。3日目は、バルセロナへ。

2009/08/09

スペイン シッチェス・バルセロナ 旅行 ① Sitgesへ

さぁ、8月になり欧州の人々のHolidayが始まりました。英国人は2週間ほど取ることが多いようですが、そこは日本人。1週間の休みを取りました。そして今年の夏休みの行き先は、スペイン。6泊7日で行ってきました。目的は、燦々と降りそそぐ真夏の太陽。
なんせスコットランドでは海水浴は、夢のまた夢って感じなので、次男坊の初海水浴にと南に向かうことにしました。

ということで、数回に分けてスペイン旅行記を書くことにします。

現地の知人が、バルセロナ近郊で良いビーチということで薦めてくれたのが、"Sitges (シッチェス)"。 バルセロナからは電車で30分程度の距離にあります。

11時過ぎにアバディーンから出発し、アムステルダム経由でバルセロナへ。子連れなので、アムステルダム空港では5時間の乗り継ぎと、時間に余裕を持たせた。ちょうど昼時だったので、空港内で、海鮮巻ずし、いなり寿司、味噌ラーメンを食べた。ここの海鮮巻ずしは、いい値段だけど、結構好きです。

バルセロナ空港に着いたのは、夜7時半くらい。ほぼ定時での到着。最近ブリティッシュエアウェイとヒースロウ空港にはイライラさせられっぱなしだったので、この運行は、本当に素晴らしい。

夜だったのと、シッチェスに全く土地勘が無いので、とりあえずタクシーでシッチェスのホテルに向かった。有料道路も使って、€60強だったが、荷物、2人の子供、旅疲れを考えると、やっぱりタクシーが楽。

ホテルに着いたのは9時くらい。宿泊したのは、ビーチ沿いのホテル"Sunway Playa Golf Sitges"というアパートメントホテル。到着後、まだ明るかったので、少しホテルの前を散歩。

Aberdeenでは最高気温18℃くらいで、しかも「暑い!」と言っているのですが、この時間でも余裕で20℃越えてましたね~。でも湿度低めで嫌な感じではなかったです。さすがに泳いでいる人はいませんでしたが、ビーチを散歩している人はたくさんいました。

その後ホテルの"Vento"というホテルのレストランで、夕食にタパスを食べた。


食べたのは、イカのフライ、コロッケ、イベリコ豚の生ハム、フライドポテト、パン・コン・トマテ(オリーブオイルをかけて、生のトマトを塗ったパン)。なかなかイケました。

これで移動日の1日目が終了。翌日から、観光・海が始まることになります。