2009/10/25

タティーホリデイ旅行 ③ ロスリン礼拝堂

ファルカークを離れ、更に南へ。エジンバラを通り過ぎ、向かったのは"Rosslyn Chapel"。
ダヴィンチ・コードの映画の最後の舞台となっている礼拝堂です。
行くことを最初から予定していたのですが、映画DVDを見直さずに行ってしまいました。ので、そういう意味での感動はあまりなし。でもなかなか見応えのある礼拝堂でした。



下の写真が、ロスリン礼拝堂の正面。
夕方5時までで、我々は4時過ぎにいったのですが、まあまあ人がいました。High seasonならもっといるんでしょうね。



細かい礼拝堂のことは、ググってみると色々書いてありますので、ここでは書きません。
中には、スコットランド独立の戦いのヒーローのロバート・ブルースの心臓を持ったチャペルの創始者の像などがあります。この礼拝堂はキリスト教以外の宗教に関した像もあり、「美しい」というより「グロテスク」な感じのものまであります。下から2番目の黒くなったガーゴイルの感じですね。
小さなチャペルで、結構良い値段の入館料ですが、行って良かったかなと思ってます。
一番上の写真でもわかるように、内部の写真は撮影禁止なので、内部の写真はありません。 中にいた観光客は、ガイドから離れて、隠れて携帯で写真を撮るすきをうかがってましたね~。
確かに「カメラ」と「ビデオ」の絵で「禁止」となっているので、携帯はいいかも?・・・・ってそんなわけない。
どこの国でもそういう人はいますね。残念なことです。
看板に写真禁止は中だけなのかかいてなかったので、上に載せた写真は、外で掃除している職員に「外は撮っても良いですか?」って一応聞いて、撮りました。
 
ちょっと不思議に思ったこと。"Rosslyn Chapel"のある町に入った時、街の看板は"Roslin"って綴ってました。なぜ2種類の綴りを使うのでしょう??

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