2008/07/06

Thomas The Tank Engine and Friends

自宅から車で1時間ほどの"Brechin"という所に、記念鉄道"Caledonian Railway"というのがある。 そこに「機関車トーマス」の実物大が来るイベントがあることがわかった。
長男坊の好きなキャラクターは、「アンパンマン」、「じまじろう」と並び「機関車トーマス」である。朝6:20にある英語での番組も全く英語が分からなくっても真剣に見入れるほどである。それではということで、ネットでTicketを予約。本日、行ってきました。予約した乗車は、2:15発、片道20分の往復のTicket。12:00位に自宅を出発し、車で南下すること1時間弱、Brechin Stationに到着。



だいぶ早く着いたが、少しアトラクションみたいなものがあったので、なんとか時間は潰せた。

その一つはPainting。長男坊が手に"Thomas"を書いてもらったのだが、結構ヘタで笑えた。しかし、このPaint、右手の甲に書いてもらったんだが、それは失敗。目を掻くたびに青い色が、目の周りについて、「殴られたのか?」ってな感じになってました。



着いた時は、Thomasは前を乗せて運行中でいなかったが、"Freinds"は居ました。

これは"Percy"。 動かなかったけど、操縦席のようなことろで、汽笛を鳴らすことができました。


これはたぶん"Diesel"。居ただけでした。


これは・・・・、何でしょう? 調べたけどよくわかりませんでした。 だれかわかる人います?番号とかもなかったです。
アトラクションとしては、一番機能してました。とりあえず、蒸気で動いていましたし、短い距離をシャトルして子供たちを楽しませていました。料金は"Donation"ってなってました。

出発時間の20分ほど前に、Thomasが帰ってきました。


「・・・似てない。」・・・・と思ったけど、子供はOKみたいなのでいいです。

"Fat controller"役のおじいさんと写真を撮ったりして、客車に乗り込む。予約などしなくても十分のれたのであろう。一番先頭の席につき、ボチボチ20分の汽車の旅。風景は大して見どころない。


20分で、"Bridge of Dun"stationに到着。ここで10分休憩。客車全体を眺めたりしていたら、時間になった。復路も同様20分で出発駅に到着。その後は、すぐ帰路についた。

子供たちは、楽しめたようなので良かった。大人目線で"突っ込み所"を指摘してみてもしょうがいよね。

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