2011/01/15

DIY

アバディーンでは"Full furnished (家具つき)"に住んでいた我が家。スコットランドでは、そっちが一般的なのではないかと思うのですが、レディングでは、"Unfurnished(家具なし)"の方が、一般的な様子。

実際、家具なしの家に引っ越しました。なので、まずやらなければならなことは、家具の調達。
子供用の2段ベッドやタンス、ダイニングテーブルなどを、IKEAやらTesco onlineやらで購入しました。

英国はDIYの国。これらの家具、基本的に組み立てキットとして売ってる。
ちょっとしたカラーボックスとか本棚なら、セコセコ自分で六角レンチでネジ締めで作るんですが、さすがに大きなものをいくつも作ってると、ネジの数も多いし、やってられない。
そこで購入したのが、BOSCH IXO4 Powered screwdriver!


ちょっとパワー不足な感じもありますが、手でやるよりずっと楽。そして、キュキュキュとしまった時は、結構快感。中学校の技術の時間を思い出し、せっせと組み立てております。

家具の購入がひと段落すると要らなくなるのですが、購入して良かった。日本に持って帰っても充電して使用できるかな?

2 件のコメント:

ぶたとかげ さんのコメント...

レディングでの生活、アバディーンより暖かかったり便利だったりと、プラス面があるのは何よりですね。僕も小さな町に住んでいるんですが、だんだん自分の町を基準にして「イギリスは日本ほど便利じゃないな」と考えがちになりますが、便利な都会もあるんですよね(^^。
僕も引っ越してすぐの頃、家具を組み立てたり、いろいろ工作が必要だったので、電動ねじ回し、ドリル、ノコを一通り買いました。今でもちょくちょくDIYが必要な際に役立ってます。
イギリスの男性はDIY用の工作部屋などを持ってる人が多くて、工具が並んだ部屋などを見せてもらうと自分もそういう部屋が欲しくなります(^^。

BLANKA さんのコメント...

>ぶたとかげさん、 
コメント有難うございます。ってだいぶ放置してしまいました。一式もってらっしゃるんですね~。ほしい気はするんですが、今さらって気もして買えません(苦笑)。
やはり、日本ほど便利な国はそうないですよ。私の場合はあまり気になりませんけど、気にする人は、海外生活に不便さをかなり感じるのでしょうね。ぶたとかげさんは、楽しんでいらっしゃりそうですが。