2011/01/16

薄切り

レディングでは、アバディーンは簡単には手に入らない「薄切り肉」が、近くの中国系スーパーに売っている。冷凍で、牛も豚も。


もちろん日本の牛肉のように、柔らかくないし、霜降りでもない(年齢的に霜降りは要らんけど)。
それでも、すき焼き等が気軽にできる。実際正月はすき焼きでした。

アバディーンの時は、Kenwood SL250 slicerで、自らスライスをしていた。
さすがに超薄切りはできませんが、結構いい感じで使えてました。

今回の冷凍肉は極薄で、すぐにボロボロになるという難点がありますが。

なんにせよ、すげー便利な生活。アバディーン→レディングだから、この便利さに感動できるけど、レディング→アバディーンの順だったら、凹んでたのかな~。楽しいことを探して生活するのは、得意な方なので何とかなったとは思うけど。

アバディーンでの生活は、小さな町だからこその楽しみがあった。レディングだからこその楽しみを探そう。

2 件のコメント:

meggymoo さんのコメント...

同じ英国でも、場所が違うとやっぱり便利さも違いますか!お寿司のネタや、薄切り肉まで手に入るなんて、アバディーンとは雲泥の差ですね。

私も密かに全く同じスライサーを持っています。従販で安かったので、なんとなく買ってから、一度も使ってないという、このもったいなさ(笑)これでお肉をスライスする時、そのままでも大丈夫なのでしょうか?それとも半分くらい冷凍したほうが切りやすいですか?

BLANKA さんのコメント...

それが良いかは分りませんが、便利です。ちょっと不便なくらいが有り難さが分かっていいような気もします。でも、日本みたいに、なんでもコンビニで手に入るところから直接来たら、不便を感じるのかもしれませんね。

スライサーは、少し冷凍してやらないと難しいです。使った後、洗うのが面倒なので、スライスする時、一気にたくさんやると楽かもしれません。