宿泊ホテルは市街地ではなかったですし、仕事で行ったので、ゆっくりはできませんでしたが、市街地まで行く時間を見つけて行ってみました。ケルンで有名なものは昨日書いた"ケルシュ"と"Dom"と呼ばれる大聖堂。「大聖堂しか見るものがない」と言ってた人もいましたが。
とりあえずタクシーでDomまで行ってみることに。
Dom近くまでくるとさすがに繁華街の様相。土産物屋などがあり、行ったのが土曜日の夕刻だったので、若者がたくさんいました。
Dom近くには、Museumがあったのですが、既に閉まってました。一緒に行ったイタリア人の話だと、ローマ帝国時代のものの博物館の様です。外にもたくさんの石の彫刻物が展示されていて、見ることができました。
そしてケルン大聖堂。
一目見た感想。「でかい」。
思ったよりずっとでかかった。
さらにすごい人の数。確かにみたらすごいので、観光客が来るのはわかります。
内部。
この蝋燭の火は、亡くなった近しい人にお祈りをする時に火をつけてお祈りをするそうです(とカトリックのイタリア人に教わりました)。お祈りされている方もいらっしゃいました。
天井もすごく高かったです。
建物の左右に蝋燭を置く場所がありました。
とても立派な外観でした。
アバディーンにある教会は、次々にPubになっていってます。それはそれで我々には良いのかもしれないですが、資金難なんだろうな~と思ってました。こういう大きいところは、大丈夫なのかな~?となんとなく思ってましたが、カトリックの方に聞くと「カトリックの教会は、バチカンからお金が貰えるから大丈夫。アバディーンのはプロテスタントだから資金難でPubになるんだ」と教えてもらいました。
なんだかんだ大変なんですね。
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