2009/09/26

ホームパティー with Italian & Irish

もう先週末のことですが、家にイタリア人とアイルランド人のカップルとイタリア人の同僚を呼んで、ランチをしました。
メニューは、茶碗蒸しに、定番の焼鳥(今回は四身、皮、ズリ、ハツ)、


炭火焼は出来なかったので、フライパンで作りました。
そのほかに、野菜と4種のディップ(梅チーズ、わさび醤油マヨネーズ、ごま味噌、肉味噌)もしました。


そしてメインは、「たこ焼き」。
イタリア人もアイルランド人も、作るのも、食べるのも楽しんでいました。


デザートは嫁さんが、シュークリームを作りました。
すべてのメニューで、結構好評でした。

イタリア人と話すといつも思うのですが、彼ら(少なくとも30代の人々)は、日本アニメで育っています。 彼らは子供の頃、「キャンディキャンディ」、「北斗の拳」、「未来少年コナン」、「銀河鉄道999」などなどたくさんのアニメを視て育っています。人によっては、異常なほど詳しいことがあります。

アイルランド人は、他のUKの方々と同様「風雲たけし城」を視て育っています。すっげー人気番組だったようですね。

これらの話は、共通の話題になりやすい。

今回話していて知ったのですが、他の共通点として、イタリアでもUKでも我々世代の子供の時代は、先生がきっちり生徒に「げんこつ」を食らわしとったようです。アイルランドの人は、「馬に使うようなムチでシバかれとった」と言っておりました。私は「竹製の物差し」か「竹刀」でしたね~。

どこもその次の世代では、そう言うのは減ってきたようです。

「世界のどこでも、結構似てるんやね~。」と何だか感心してしまいました。
また招いて、色々話したいと思った。

2 件のコメント:

かしわい さんのコメント...

最後のげんこつ話のくだり、興味深いですね。
やっぱびしばしやってやりたい気持ちがありますもんね、僕としては。

多分そういう時代がまた来る気がしてます。

BLANKA さんのコメント...

>かしわい、
コメント、サンキュ。

世界的にも、そうなんは結構驚きやない? その時期の日本(の田舎)はあまり気にしてなかったけど、海外は人権とかにうるさそうなイメージがあったけん、ちょっと驚いた。

俺らは田舎やったけんか、ばっちりやられとったけど、その後は、あまりやらなくなったんよね。うちの親は家庭訪問の度に先生に、「家の子は、叩かんと言うこと聞かんで、叩いてください」って言いよったもんね。その上いつも家でも「先生が叩くのは、あんたが悪いから」っていい聞かされとったし(実際そうやったし)。

その方が、恨みっこなしで良かったと思うね。