メニューは、茶碗蒸しに、定番の焼鳥(今回は四身、皮、ズリ、ハツ)、
炭火焼は出来なかったので、フライパンで作りました。
そのほかに、野菜と4種のディップ(梅チーズ、わさび醤油マヨネーズ、ごま味噌、肉味噌)もしました。
そしてメインは、「たこ焼き」。
イタリア人もアイルランド人も、作るのも、食べるのも楽しんでいました。
デザートは嫁さんが、シュークリームを作りました。
すべてのメニューで、結構好評でした。
イタリア人と話すといつも思うのですが、彼ら(少なくとも30代の人々)は、日本アニメで育っています。 彼らは子供の頃、「キャンディキャンディ」、「北斗の拳」、「未来少年コナン」、「銀河鉄道999」などなどたくさんのアニメを視て育っています。人によっては、異常なほど詳しいことがあります。
アイルランド人は、他のUKの方々と同様「風雲たけし城」を視て育っています。すっげー人気番組だったようですね。
これらの話は、共通の話題になりやすい。
今回話していて知ったのですが、他の共通点として、イタリアでもUKでも我々世代の子供の時代は、先生がきっちり生徒に「げんこつ」を食らわしとったようです。アイルランドの人は、「馬に使うようなムチでシバかれとった」と言っておりました。私は「竹製の物差し」か「竹刀」でしたね~。
どこもその次の世代では、そう言うのは減ってきたようです。
「世界のどこでも、結構似てるんやね~。」と何だか感心してしまいました。
また招いて、色々話したいと思った。
2 件のコメント:
最後のげんこつ話のくだり、興味深いですね。
やっぱびしばしやってやりたい気持ちがありますもんね、僕としては。
多分そういう時代がまた来る気がしてます。
>かしわい、
コメント、サンキュ。
世界的にも、そうなんは結構驚きやない? その時期の日本(の田舎)はあまり気にしてなかったけど、海外は人権とかにうるさそうなイメージがあったけん、ちょっと驚いた。
俺らは田舎やったけんか、ばっちりやられとったけど、その後は、あまりやらなくなったんよね。うちの親は家庭訪問の度に先生に、「家の子は、叩かんと言うこと聞かんで、叩いてください」って言いよったもんね。その上いつも家でも「先生が叩くのは、あんたが悪いから」っていい聞かされとったし(実際そうやったし)。
その方が、恨みっこなしで良かったと思うね。
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